赤ちゃんは、言葉が言えません。
どのようにして、意思を伝えますか。
目を見る、声を出す、バタつく、泣く。
赤ちゃんは、まだはいはいできない。
歩けない。
自分のことが出来ない。
自分の身を 守れない。
自分の身を 守れない。
そんな時期は、
大人に依存するしかありません。
そんな時期は、
大人に抱かれることが、
どんなに、安心できるでしょうか。
大人に対して、
無条件に、無防備に、
自分をゆだねています。
抱かれることで、安心します。
自分をゆだねています。
抱かれることで、安心します。
幸せな気持ちになります。
落ち着きます。
それなのに、泣いても抱いてくれないと
どうなると思いますか。
どうなると思いますか。
大人に対する不信感が、
芽生えてくるとは思いませんか。
お腹がいっぱいで、
おむつも汚れてなくて、
泣く理由がなければ、
赤ちゃんは気持ちよく寝ます。
赤ちゃんは、抱っこしていて眠ったら、
布団に寝かせても、起きません。
抱いていないと、泣く、寝ない、
と言うのは、理由があるからで、
「抱き癖」と言うのは、
原因を見つけられない人の
言い訳のような気がします。
人生75年として、抱かれている時間は
そんなに長くはありません。
せいぜい、2~3年です。
悔いのないように、目一杯
抱いてあげてください。
抱き癖なんて、ありません。